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病気を病気と認識する

認知症は、多くの人にとって人事ではない問題です。

にも関わらず、まだこの病気に関する情報というのがしっかりと伝わっておらず、詳しい内容を知らなかったり、勘違いしている人がいるというのが大きな問題となっています。
まず大前提として確認しておくことですが、認知症というのは脳の神経細胞作用が低下することによって起こるれっきとした病気であって、精神論で解決出来るものではないということです。 勿論、それが分かっていても、この病気の患者さんと話をしたり、生活を共にするというのは、介護をする側にとってもストレスが掛かるのは間違いありません。
このように、介護者にストレスが掛かっている状態というのは、認知症を患っている人にとっても不幸な状態と言えます。 そのため、明日は我が身、明日は親の身と思い、しっかりとこの病気がどういったものなのかを知り、どのようにしてケアをしていくべきなのかを知らなければなりません。
そもそも認知症には、いくつかの種類というのが存在しています。

現在最も数が多いとされているのは、アルツハイマー病を原因とするタイプの認知症です。
これの他に、日本ではかつて最も数が多かった血管性のものや、レビー小体病を原因とするものなどが挙げられます。
いずれの原因にしても、脳内神経細胞が疲弊したり、あるいは減少するなどして脳内における情報伝達が正しく行われなくなることで認知症という病気に発展することになります。
この脳内神経細胞の疲弊・減少の原因も色々と考えられていますが、特に関わっているのが異常蛋白質だと言われます。
蛋白質の塊や糸くずのような物質が脳内にできてしまい、これによって神経細胞にダメージが蓄積されるというのが原因だとされます。
さて、ではこういった情報を知った上で、どのようにしてケアを行っていくのが良いのでしょうか。

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一人で悩まない

認知症に関する一般的な認識として、根治するものではない、というものが挙げられます。
確かに現在の所、アルツハイマー病は一度発症してしまうと完全に治す方法はなく、その進行を緩めることが関の山だと言われています。
しかしながら、この処置を行うのと行わないのとでは大きな違いがあります。

まずはこれを理解した上で、どういう方針で治療を行っていくかが重要になります。

認知症を考える上で重要なのが、患者と介護者、両方のQOL(クオリティー・オブ・ライフ=生活の質)です。

もし緩慢に治療を続けていけば、お互いにとって精神衛生上良いものではありません。
介護者が夫婦であっても、子供であっても同じことで、段々とお互いに疲弊していくことになります。
老々介護が社会問題となる中で、こういった状況をいかにして考えていくのかが重要になります。

こう言う時、最もいけないのは自分達だけで考えてしまうことです。
病院や自治体など、介護を行う人にとって助けとなってくれる施設はいくらでも存在します。

身内が認知症に掛かってしまったという時には、まずはこういった所に相談して、今後の方針を決めていくことが重要になるでしょう。
特に介護者が一人である場合は、状況が内へ内へと向いてしまうことが考えられますから、まず一人で考えないことを意識しましょう。

物忘れ以外の症状

認知症について良くある誤りとして、「物忘れが激しくなるだけの病気」だと思っているというものがあります。

確かにこの病気の症状の1つとして物忘れが激しくなるというものが挙げられますが、これが全ての病気だと考えていると実際に身内に患

者が出た際、大きなダメージを負うことになるでしょう。 認知症というのは、脳内における情報伝達が正しく行われなくなる病気であり、これは記憶力だけではなく、行動の判断基準などにも関わ ってきます。

人間の脳には、理性を司り、行なって良いことといけないことを判断する機能というものがあります。 認知症に掛かってしまうと、この部分の伝達も弱ってしまい、理性が働きにくい人間性が発露されてしまう場合があります。

病気に掛かった途端に暴力的になったり、DVを行うようになる患者というのも少くありません。 身内の患者がこのような症状を発症してしまった場合、どのようにするのが良いのでしょうか。 一番いけないのは、やはり自分一人でそれを受け止めたり、あるいは反撃するような対応をしてしまうことです。

この病気に性格に影響を及ぼす症状があると知らなければ、突然豹変したかのように思ってしまうかも知れません。 そういった兆候が見られた時には、病院などに相談を行なって、どのようにして対応すべきか、一緒に考えるようにしましょう。

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